世界と日本をつなぐ開港の街として発展した横浜に本社を置き、名古屋・大阪の支店とともに全国規模で営業しています。イタリア・フランス・スペインなどを中心に、ヨーロッパ各地の丹精なワイン造りをしている生産者から直接仕入れるルートを確立。高品質でリーズナブルなワインを輸入販売しています。
近年では、仏ボルドー・伊ピエモンテと同緯度で紀元前3,000年前からワイン造りを行っているモルドバ共和国のワイン販売に力を入れており、モルドバワインの輸入は国内シェア70％を誇ります（2023年通関実績より）。そして、アメリカ・カリフォルニアの生産者を1件ずつ訪ねて仕入れルートを開拓し、現地で買い付けたナパ・ソノマのワインなど限定品も輸入しています。
2019年11月よりYouTube「アグリワインチャンネル」を公開。ワインインポーターの先駆け的は配信番組として立ち上げ、世界各国の醸造家とのオンライン対談や商品、酒販店、飲食店、ワインに合う料理などを積極的に紹介しています。これからも、ワイン愛好家のご期待と社会的ニーズに応えられるよう、生産者と共同で日本人の味覚に合ったワインの輸入と情報発信に努めてまいります。
代表取締役社長 佐藤 武則
モルドバ・ベスト・ワイナリー2020に輝いたラダチーニ。「カベルネの可能性。」プロジェクトで、赤ワインブドウ品種カベルネ・ソーヴィニョンを100％使用した白ワイン・赤ワイン・白のスパークリング・赤のスパークリングの4種類を製造しています。
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創業1827年の老舗生産者、シャトー・プルカリ。
モルドバとルーマニアを拠点に、約1,300haのブドウ畑と4つのワイナリーを統括しています。
先祖代々伝えられた文化や遺産を意味する「ヘリテージ」。プレミアム・ワイン・ランド社の アレクサンドル・ファニン代表が最高のコストパフォマンスを追求したモルドバワインのベスト・セレクションをお届けいたします。
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モルドバが誇るブランデー、ディヴィン（Divin）と異色のブレンドが目を引く、個性派ワインの大手生産者です。
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「ベッサラビア」は、モルドバ南東部の地理的表示保護(PGI)指定地域、シュテファン・ヴォダで2016年に発足したプロジェクト。ブドウ品種の個性にこだわる哲学がはっきりと打ち出されたブランドです。
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